2020.12.27
#社長ブログ
#家づくり

安くて良い土地とは?

代表取締役|安楽晴義



毎週私の家造りにかける熱い思いを1年かけてお伝えして行きたいと思います。

第31回  12月27日

安くて良い土地とは?

土地選びの重要ポイント

安くて良い土地を探すためには、
やはりプロに頼むのが一番です。

「でも、不動産会社に頼んだら、
落とし穴にハマるんでしょ?」

そういう声が多いのは確かです。
そもそも、
安くて良い土地とは、
いったいどんな土地のことを言うのでしょうか?

「買ってよい土地、悪い土地の見分け方」のページでも
詳しくお話ししますが、
土地には様々な条件が付きまといます。
面積や方位、
地盤や抵当権などのトラブルに悩む
買主の声は後を絶ちません。

あなたが家を建てるために購入する土地には
法的条件や地盤条件、
給排水などの設備条件
も有りますし、
日当たりや風通し、雨量などの
自然条件も大切な要素となります。
土地の地形が回りより低ければ、
水が溜まりやすく
ジメジメとした湿気に悩まされます。

また、
その土地の周りに、
将来どんな建物が建つのか予測しなければ、
日当たりなどの問題も発生します。

でも、
一番大切なことは、
資金計画の範囲内で、
家族のライフスタイルに合った
土地
を探すことです。

小学生のお子さんがいるのなら、
学校は遠くないか?
交通量が多すぎないか?
良い病院は有るのか?
日々の暮らしに直接影響する条件を
クリアした土地
こそが、
あなたにとって
良い土地と言えるでしょう。

また、
お子さんが巣立ったさきの
将来まで考えるのであれば、
利便性の良い土地なら
賃貸にすることも可能です。
このようなことを頭に入れておけば、
違った目線で土地探しが出来るはずです。