2020.10.18
#社長ブログ
#家づくり

相見積もりをとってみる

代表取締役|安楽晴義


毎週私の家造りにかける熱い思いを

1年かけてお伝えして行きたいと思います。


第21回  10月18日


良い家の適正価格とは?


相見積もりをとってみる


あなたが初めてマイホームを

建てるのであれば、

是非お勧めするのが、

‟相見積もり”です。

2~3社から同じ内容のものに対する見積り

採って比較しましょう。


実際に家づくりを検討されている多くの方は、

相見積もりをとって

比較していらっしゃいますので、

最低でもハウスメーカー

工務店

2社からは取りたいところです。


見積をとるには、事前の準備が必要です。

① 間取りと大きさ(坪数)を決めておく。

② 外部と内部の仕上げを決めておく。

③ キッチンやお風呂、トイレなどの住宅設備機器を決めておく


すでに

「家づくり計画書」で

①は決まっていますので、

②と③を具体的に決めてください。


「外部と内部の仕上げ?

住宅設備機器ってどうやって決めるの?」


そうなんです。

ほとんどの方にとって、

ご自分で決めることは容易では有りません。

あげくの果てに

設計事務所に依頼すると

工事価格の約5%を報酬として

支払わなければならない事にもなります。


つまり、

工事費が2000万円なら、

その5%は100万円になります。

ですから、

ご自分で相見積もりをとるのであれば賛成ですが、

設計士に依頼するとしたら、

5%、100万円が

もったいないと思いませんか?


それならば、

合い見積もりなどとらず、

信頼できる住宅会社に一任してしまった方が、

結局安上がりということになります。


今日はここまで。


来週からは、後悔しない家づくりとは?


をお話しします。

来週をお楽しみに!


                 感謝